四万十川・こいのぼりの川渡し

四万十町にはこいのぼりの川渡し発祥の地としている場所があります。今年も4月15日～5月18日までの期間中にはおよそ500匹が四万十川の上を四万十川の雄大な風景の一部となります。
この風景を一目見ようと、毎年県内外から多くの観光客が訪れます。また、去年四万十川が舞台となった、『遅咲きのヒマワリ～僕の人生リニューアル～』では、四万十川にかかるこいのぼりの下をカヌーで下るという名シーンがありましたが、テレビではなく実際に、元祖こいのぼりの川渡しを見に訪れませんか？

よってこい四万十2013

ゴールデンウィークの5月3日に行われます。
こいのぼりが泳ぐ下のその名もこいのぼり公園にて体験コーナーや古式神楽など様々なイベントが開催されます。

轟公園

国道381号線、道の駅「四万十大正」の向かいの轟公園では約3000本のツツジが見ごろをむかえると、一面赤や ピンク、白など色取りどりの花の絨毯になります。
その中で大小ふたつの石の風車が四万十川の川風を受けて、ゆっくりと回る姿を見ることができます。

轟公園のシンボル『石の風車』がまわる広場や緑地、山の斜面を一気に滑るローラー滑り台フィールドアスレチック施設もある多目的公園。野外ステージは、様々なイベントに活用されています。